うつ病の症状があらわれているとき、脳内の神経伝達物質の放出量は少なくなっていると考えられています。(「発症のメカニズム」) 神経伝達物質の一部は、情報を伝達したあと再びもとの細胞に取り込まれるため、ますます少なくなってしまうことに。抗うつ薬は、もとの細胞に取り込まれることを阻害することで、神経細胞間の神経伝達物質を減らさないように作用します。